私が生まれ育った郷土「新見市」について
新見市は岡山県の北西部に位置する市です。
北部は中国山地、南部は吉備高原のそれぞれ一部をなします。北は鳥取県に、西は広島県に接しています。高梁川の上流に位置し清流の水質は美しく、アユやアマゴをはじめとする渓流魚が生息します。
新見市南部にはカルスト地形による「井倉洞」「満奇洞」などの鍾乳洞があります。
千屋牛、ニューピオーネ、白桃、桃太郎トマトなどの農産物が名産品です。
上の画像は美しい新見の紅葉の風景です。空気も澄んでいて、心がとても癒されます。
すずらんは冷涼な気候を好んで自生します。新見市哲多町には、すずらんが自生しています。
次は金ボタルです。5月終わりから6月初めごろに見ることができます。とても幻想的な風景です。
新見には美しい自然、素晴らしい人情があります。地域の皆様のご意見を真摯に拝聴し、先人が残してくれたこの新見市をさらに発展させていきたいと考えております。